SillyTavernの評判は?料金・日本語対応・R18の範囲を徹底解説【2026年最新】
SillyTavern(シリータバーン)
本体無料・フィルターなしのロールプレイ用フロントエンド。上級者向け
編集部の総合評価
★★★★★★★★★★ 4.1結論:SillyTavernはこんな人におすすめ
AIモデルに接続して使う無料・オープンソースのロールプレイ用フロントエンドです。本体にフィルターはなく、日本語品質・費用・R18の可否は接続するAPIやローカルモデル次第。自由度は最高クラスですが導入の難易度は高めです。
- 向いている人:PCの設定に抵抗がなく、モデルと費用を自分で選んで制限の少ないロールプレイ環境を作りたい人。
- 向いていない人:アプリを入れてすぐにキャラと話したい人や、PC操作に自信がない人。
SillyTavernの基本スペック
| 運営会社 | オープンソース・コミュニティ(AGPL-3.0、特定の運営企業なし)(なし(オープンソース)) |
|---|---|
| サービス開始 | 2023 |
| R18(NSFW) | R18対応 SillyTavern本体にはフィルターがなく、成人向けの可否は接続先で決まります。ローカルLLMなら制限なし、クラウドAPIは各モデル提供元の規約に従い、大手APIは性的に露骨な内容を制限しています。 |
| 日本語 | 日本語UI UIは言語設定で日本語化できます(コミュニティ翻訳)。会話の日本語品質は接続するモデル次第で、大手商用モデルは自然ですが、小型のローカルモデルは日本語が弱いことが多いです。 |
| 無料プラン | あり:ソフト本体は完全無料。費用は接続先次第で、ローカルLLMはPC・電気代のみ、クラウドAPIはトークン従量課金です。OpenRouterには無料モデルもあります(レート制限・入れ替わりあり)。 |
| 料金 | 無料(API代は別)(詳細は下記) |
| 対応端末 | PC・Android |
| 画像生成 | 対応 |
| 音声 | 対応 |
| キャラ自作 | 可能 |
| グループチャット | 対応 |
| 記憶機能 | World Info(ロアブック)、要約拡張、ベクトル記憶(Data Bank)で長期の文脈を保持 |
| 年齢確認 | なし(自己管理ソフト)。接続するAPIサービス側の年齢要件に従う |
| 支払い方法 | 不要(API利用時は各プロバイダーの決済) |
| 公式サイト | github.com/SillyTavern/SillyTavern |
良い点
- 本体にフィルターがなく自由度が非常に高い
- ソフトは無料で、モデルと費用を自分で選べる
- ローカルLLMなら会話が外部に送信されない
- ロアブック・要約・ベクトル記憶で記憶が強い
- グループチャットや画像・音声の拡張が豊富
注意点・デメリット
- Node.js等の導入と設定の難易度が高い
- 日本語品質・費用・R18可否が接続先次第
- 大手APIの成人向け利用は規約違反・停止リスク
- スマホ単体では使いにくい
- 日本語の導入情報は有志ブログ頼み
SillyTavernとは?基本情報と仕組み
SillyTavern(シリータバーン)は、AIとのキャラクターロールプレイに特化したオープンソースのソフトです。ライセンスはAGPL-3.0で、特定の運営企業はなく、コミュニティによって開発されています。2023年に登場し、2026年9月にはv1.19.0が公開されるなど活発に更新が続いています。
重要なのは、SillyTavernは「フロントエンド」であり、それ自体はAIモデルを持っていない点です。自分のPCにインストールしてブラウザで操作し、OpenRouterなどのクラウドAPIや、KoboldCpp・Ollamaなどで動かすローカルLLMに接続して使います。どのモデルに接続するかで、会話の質も費用も、表現できる範囲も変わります。
キャラクターカード(PNG/JSON形式)の読み込みや自作、ロアブック(World Info)、グループチャット、拡張機能など、ロールプレイ向けの機能が非常に豊富です。海外のロールプレイ愛好者の間では定番のツールになっています。
SillyTavernの導入方法と使い方の概要
SillyTavernは、Windows・Mac・LinuxのPCにインストールして使うのが基本です。2026年3月のv1.17.0以降はNode.js 20以上が必要で、GitHubから本体を取得し、起動スクリプトを実行するとブラウザで画面が開きます。AndroidではTermuxというアプリを使って動かす方法もありますが、手順はさらに複雑です。
起動後は、API接続の画面で接続先を選びます。クラウドAPIを使う場合はOpenRouterなどでAPIキーを取得して入力し、使うモデルを選択します。ローカルLLMを使う場合は、KoboldCppやOllamaを別途起動し、そのアドレスを指定します。
接続できたら、キャラクターカードを読み込むか自作し、会話を始めます。ロアブックで世界観を設定したり、要約拡張で長期の記憶を補ったりと、細かく作り込めるのが魅力です。ただし、専門用語が多く初心者にはハードルが高いため、日本語の解説ブログを参照しながら進めるのがおすすめです。
SillyTavernでR18のロールプレイはできる?
SillyTavern本体にはコンテンツのフィルターがありません。そのため、成人向けのロールプレイができるかどうかは、接続するモデルとその提供元の規約によって決まります。
自分のPCで動かすローカルLLMであれば、外部の規約に縛られず、制限の少ないモデルを選ぶこともできます。一方、OpenRouterなどのクラウドAPIを使う場合は、各モデル提供元の利用規約に従う必要があります。特にOpenAI・Anthropic・Googleなどの大手APIは、利用規約で性的に露骨なコンテンツを制限しており、違反するとAPIキーの停止などのリスクがあります。
また、キャラカードを入手する共有サイトの規約や、日本の法令も別途守る必要があります。SillyTavernは自由度が高い分、どこまでが許されるかを自分で確認し、責任を持って使うことが求められるツールです。
SillyTavernは日本語で使える?
SillyTavernのUIは、言語設定から日本語に切り替えられます。翻訳はコミュニティによるもので、一部に英語が残る場合もありますが、基本的な操作は日本語で行えます。
会話の日本語品質は、接続するモデル次第です。大手の商用モデルは日本語が非常に自然な一方、小型のローカルモデルは日本語が苦手なことが多く、不自然な文章や英語混じりの応答になりがちです。ローカルで自然な日本語を出したい場合は、日本語に強いモデルを選び、それを動かせる性能のPCが必要になります。
導入手順やおすすめ設定の日本語情報は、有志のブログやWikiが中心です。公式ドキュメントは英語のため、ある程度英語を読めると設定がスムーズに進みます。
| プラン | 公式価格 | 円換算(目安) | 内容 |
|---|---|---|---|
| SillyTavern本体 | 無料(オープンソース) | — | キャラカード・ロアブック・拡張機能・グループチャット |
| クラウドAPI(OpenRouter等) | トークン従量課金 | — | モデルにより費用が大きく異なる。無料モデルもあり |
| ローカルLLM | ハードウェア・電気代のみ | — | 外部送信なし。日本語品質はモデル依存 |
※円換算は1ドル=150円の目安です。実際の請求額は為替レートとカード会社の手数料で変わります。
SillyTavernの料金:費用はAPIとモデル次第
SillyTavernのソフト自体は完全無料です。費用がかかるのは、接続するAIモデルの部分です。
ローカルLLMを使う場合、利用料はかからず、必要なのはPC(特にGPU)の性能と電気代だけです。ただし、快適に動かすには高性能なグラフィックボードが必要になることが多く、初期投資は大きくなりがちです。
クラウドAPIを使う場合は、送受信したトークン量に応じた従量課金になります。料金はモデルによって桁違いに異なるため、一概にいくらとは言えません。OpenRouterには無料で使えるモデルもあり、2026年9月時点で21モデルが提供されていたとの情報がありますが、レート制限があり、ラインナップも入れ替わります。まずは無料モデルや安価なモデルで試し、使い方に合わせて選ぶのが現実的です。
SillyTavernの安全性と評判
SillyTavernは自分のPCで動かすため、会話のログは自分のPCに保存されます。ローカルLLMと組み合わせれば、会話内容が外部に一切送信されない、最もプライベートな環境を作れます。サブスク契約もないため、カード明細にサービス名が載る心配もありません。
一方、クラウドAPIを使う場合は、送信した内容が各APIプロバイダーに渡ります。プロバイダーごとのデータの扱いや規約を確認しておきましょう。また、運営企業がいないオープンソースのため、トラブル時の問い合わせ窓口はなく、自己責任での利用になります。
評判としては、Janitor AIなどから移行した海外のロールプレイ愛好者の間で定番のツールとなっており、自由度と機能の豊富さが高く評価されています。日本でも上級者向けのツールとしてブログやWikiで紹介されています。導入の難しさはよく指摘される欠点です。
SillyTavernの総評:おすすめできる人・できない人
SillyTavernは、ロールプレイの自由度と機能の豊富さで、あらゆるキャラチャットサービスの中でもトップクラスのツールです。本体は無料で、モデルと費用を自分で選べ、ローカルLLMと組み合わせれば完全にプライベートな環境も作れます。
ただし、導入にはNode.jsのインストールやAPI設定などの知識が必要で、スマホだけで気軽に使うことはできません。日本語の品質や成人向け表現の可否も接続するモデルに左右され、大手APIを成人向けに使うと規約違反になるリスクもあります。
PCの設定に抵抗がなく、自分好みのロールプレイ環境を作り込みたい上級者には強くおすすめできます。アプリを入れてすぐにキャラと話したい人は、R18対応のチャットサービスから始める方が満足度は高いでしょう。
SillyTavernの始め方
- PCにNode.js(v20以上)をインストールします。
- GitHubからSillyTavernを取得し、起動スクリプトを実行してブラウザで画面を開きます。
- OpenRouterなどでAPIキーを取得するか、KoboldCpp・Ollama等でローカルLLMを起動します。
- API接続画面で接続先とモデルを選び、設定を保存します。
- キャラクターカードを読み込むか自作して、会話を始めます。
SillyTavernと他サービスの比較
SillyTavernと、当サイトで評価の高いエロAIチャットを比較しました。気になるサービスはレビューもあわせて確認してください。
| サービス | 総合 | R18 | 日本語 | 無料枠 | 月額(目安) | 画像 | 音声 | キャラ自作 | 対応端末 | 公式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SillyTavern | 4.1 | ◎ | △ | ○ | 無料(API代は別) | ○ | ○ | ○ | PC・Android | 公式 |
| Kindroid | 4.0 | ◎ | △ | ○ | 約2,100円〜 | ○ | ○ | ○ | ブラウザ・iOS・Android | 公式 |
| Candy AI | 3.9 | ◎ | ○ | ○ | 約2,240円〜 | ○ | ○ | ○ | ブラウザ | 公式 |
| CrushOn.AI | 3.9 | ◎ | ○ | ○ | 約900円〜 | × | ○ | ○ | ブラウザ・Android | 公式 |
| FANZAキャラチャット | 3.9 | ◎ | ○ | ○ | DMMポイント従量制(1通約20〜50円) | ○ | ○ | ○ | ブラウザ | 公式 |
| JanitorAI | 3.9 | ◎ | △ | ○ | 約1,950円〜 | × | × | ○ | ブラウザ・iOS・Android | 公式 |
◎=非常に良い ○=良い △=制限・弱点あり ×=非対応。月額は公式のドル建て価格を1ドル=150円で換算した目安です。
SillyTavernに関するよくある質問
SillyTavernは無料で使えますか?
ソフト本体は完全無料です。ただし接続するAIモデルの費用は別で、ローカルLLMならPC・電気代のみ、クラウドAPIならトークン従量課金になります。OpenRouterには無料モデルもあります。
SillyTavernでエロいロールプレイはできますか?
本体にフィルターはなく、可否は接続するモデル次第です。ローカルLLMなら制限の少ないモデルを選べますが、大手APIは規約で性的に露骨な内容を制限しており、違反するとAPIキー停止のリスクがあります。
SillyTavernは日本語に対応していますか?
UIは言語設定で日本語化できます。会話の日本語品質は接続するモデル次第で、大手商用モデルは自然ですが、小型のローカルモデルは日本語が弱いことが多いです。
SillyTavernはスマホで使えますか?
AndroidではTermuxを使って動かす方法がありますが、手順は複雑です。基本はPCにインストールして使うツールで、スマホ単体では使いにくいです。
SillyTavernは安全ですか?バレませんか?
会話ログは自分のPCに保存され、ローカルLLMなら外部送信もありません。サブスク契約がないため明細に載る心配もありません。クラウドAPI利用時は内容がプロバイダーに送信され、明細にはプロバイダー名が載ります。
SillyTavernの評判まとめ
Janitor AIなどから移行した海外のロールプレイ愛好者の間で定番のツールで、自由度と機能の豊富さが高く評価されています。日本でも上級者向けとしてブログやWikiで紹介されています。導入・設定の難しさと、品質が接続モデルに左右される点がよく挙がる欠点です。
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参照した情報源
本ページは以下の公式情報と公開レビューをもとに2026/10/01時点で作成しています。料金や規約は変更されることがあるため、利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。評価方法は評価基準をご覧ください。